ブログによるホームページ制作が簡単ならブログでショップを作るのも簡単か?というと、実はそうでもありません。ここでご紹介しているWordPressというブログソフトは英語圏のものですから、プラグインの形でショッピングカートがいくつか用意されて入るものの、商習慣の違いなどですぐに使えるものはありません。
また、ネットショップを作るためには商品登録のほか、重さや大きさ、色、による選択メニューを用意したり、配送地域や送料、さらには温度の違いによる配送方法の違いなど、商品によって扱い方が大変違いますので、こうした機能をブログに組み込むことは必ずしも簡単ではありませんし、組み込む必要があるのかも疑問です。
私個人の考え方ですが、ブログでショップを作る場合にはやはり既存のショッピングカートを利用したり、ショップサイト構築サービスを利用する方が簡単でしかも便利、高性能です。
ショップCGIを利用する場合でも、ブログの方に数量や色を選択してCGIに商品名や金額、数量などを送るタイプのCGIは、せっかくブログと言う簡単で便利な機能を利用しながら煩雑な操作を加えてるようなものです。ブログでショップ構築をする場合には、私はあえてショッピングカートへの誘導のためのボタン設置にとどめたいと考えます。
基本的な構造としてはブログで商品を紹介する場合にその商品画像などの隣にショッピングカートやショップコーナーへのリンクボタンを用意すると言うことになります。ショッピングカートの方はあらかじめ特定の商品だけが表示できるタイプのショッピングカートもしくはあらかじめ特定商品をショッピングカート上で検索してそのアドレスへとリンクを貼れば特に問題はありません。
しかし、ブログによるネットショップの場合、商品数で言えば20~30点程度であれば問題はないでしょうが、それ以上多い場合には、やはり専門のショップ構築用ソフトを利用するかネットショップ構築サービスを利用してサイトを構築するべきでしょう。むしろ、そうしたサイトにブログ機能を持たせることの方が明らかに便利です。
できれば近いうちに、当サイトから小規模ショップサイト構築用としてショッピングカートなどの見本も設置したいと思っています。