当サイトへの投稿は約2月もごぶさたしていおりました。
サイト管理人は今年の7月末から生活がぐるぐる変わり、千厩から花泉、気仙沼、そして今、遠野で暮らしているという次第。7月末から10月3日の約2ヶ月ちょっとの間に3度も引越しをしました。遠野生活が3月近くになり、ようやく生活が落ち着いてきました。
リーマンショック以降、不景気の風邪は特に地方に吹き荒れているようで、自動車を始めとする大手企業が少し回復の兆しを見せていますが、地方企業は相変わらずの不景気。気仙沼ももちろん、遠野も押して知るべし。好景気と言わないまでも、いつ普通の状態になるのか、不安な時代が続きます。
さて、田舎暮らしはといえば、一関から気仙沼にかけたエリアに関してはほとんど近頃の状況を把握していませんが、今管理人が住む遠野地域の状況を少し書いておきます。
私自身が越してくる際に、「でくらす」という遠野の田舎物件紹介サイトを介し、少し田舎物件を紹介してもらいました。しかし、今回は農業や田舎暮らしではなく会社勤めのために移転してきたので、結局は一般の安いアパート暮らしです。この時に田舎物件を紹介していただいた「でくらす」は遠野市で運営している田舎物件紹介サイトです。気仙沼・一関地区だけでなく岩手県南地域を含めて田舎暮らし物件をお探しの方はぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
でくらす http://www.dekurasu.com/
「民話のふるさと・遠野」は「田舎」を味わいたい方にはおすすめですが、寒さが厳しいのが最大の難!なにしろ、岩手県内でも有数の寒さ厳しい地域で、雪深いわけではありませんが、ここ数日、毎日マイナス5度を下回る日々が続いています。
道路は降った雪が溶けずにアイスバーンになっているので、車の運転も大変です。朝、会社に行く前に車のフロントガラスの雪下ろしや凍結した氷取りに時間がかかり、時には遅刻しそうになってしまいます。私がつい数ヶ月前まで暮らしていた岩手県南、特に気仙沼の場合にはもちろん、これほどまでに寒くはなく、雪が降ってもすぐに溶けますし、ずいぶん冬の暮らしがらくだと痛感しています。
そうは言っても、遠野が好きで田舎暮らしをしに移ってきた人もけっこういるようで、多くは農業かもしくは農的な暮らしをしているようです。遠野は経済的にも厳しいし、給料も安いと言われていますが、都市部で勤務し年金暮らしを遠野で過ごそうという方は、物価が安いので大助かりかもしれません。
特に食品類は、少し大きめのスーパーが3社で5店舗あり、競争が激しいのか値引きセールをよくするようで、近隣のお年寄りがバスに乗り合わせて買い物に来たりしています。
つい先日、私が勤めるビル内のスーパーでは、普段の安売りの牛乳が135円なのですが、それがなんと特別セールの時、78円だったと思います。水より安くて牛乳生産者は泣いているかもしれません。まあ、貧乏ぐらしの私にはうれしいですが、それでも限度と言うものもあります。もう少し高くても大丈夫、まともな値段でいいような気もしています。
田舎暮らしを本気で考える方は、やっぱり今から2月ぐらいの時期に一度は希望の田舎を訪れてみることをおすすめします。雪が少し降っただけで電車が止まったり、転倒して骨折するひとがでるような生活圏で暮らす方は、冬の厳しさを体験しておかないと、後で後悔すること必至!正月が明けてお休みの取れる時期が来たら、ぜひ寒さ厳しい冬の「あこがれの田舎」へ出かけてみてはいかがでしょうか?